2017年11月28日(火)
CSSビギナーが「ついついやりがち」なミス6選!対策まとめ!
Webデザインのビギナーが標準的なサイトにかかわるときにやりがちな失敗には、いくつかの共通したパターンが見られます。
セミコロンの打ち忘れであれ、標準にそぐわないような仕方でフォントネームの前後にクォーテーションマークを置き忘れるといったことであれ、「ついついやりがち」なミスをきっちり意識して避けることができれば、デザインをよりよく成功させることができるようになるでしょう。
1.クォーテーションマークを忘れない
スタイルシートが登場した当初から、名前にスペースが含まれるフォント名はクォーテーションマーク(“”)で囲むよう、W3Cが提言してきました。
これはブラウザでテキストをどのフォントで表示するか決める[font family]のコードを書く際に活きてきます。ブラウザがフォントに対応していなかった場合を想定して、ウェブデザイナーは大抵複数のフォントを指定する必要があります。
上の画像のように、フォント名を区切るコンマはコーテーションマークの外にあるのが正しいやり方です。コンマをコーテーションマークの中にいれてしまうと、ブラウザにそれがフォント名の一部だと思われてしまい、きちんと表示してもらえなくなるので注意しましょう。
2.スタイルシートにコメントを記述しておく
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SeleQt(セレキュト)
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