2018年01月23日(火)
広告運用担当者が2018年に押さえておきたい、3つの変化
テクノロジーの発達により、広告運用担当者の仕事が変化しています。何が変わって、今後どうなるのか、そして身につける知識や技術を紹介します。
2017年の運用型広告を振り返ってみると、AI(および機械学習)、アトリビューション、プライバシー保護、薬機法や景表法と言った法律の遵守などさまざまなトピックが話題となった1年でした。
運用型広告の運用者にとっても機械学習の精度が上がったことで、入札の作業より、クリエイティブや戦術を練る、または目標達成のための戦略立案に携わることのほうが多くなってきたのではないでしょうか(役割にもよりますが、むしろ、2018年のこの時点でその実感がない場合は時代に乗り遅れてしまっている可能性が高いです)。
テクノロジーの進歩によって運用型広告の運用も進歩した2017年から2018年に移り変わりましたが、本年はどんなことが起きそうか、また、運用者としてどのように向き合っていくべきかを考えてみました。
テクノロジーに寄り添えさえすれば成果が出し続けられる?
前段でも触れたテクノロジーの進歩のお話です。
自動入札では人が把握しきれないデータやアトリビューションを踏まえてくれますし、ユニバーサルアプリキャンペーンやス...
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WPJ
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