2016年11月4日(金)
UXレビューを実践するための9つのステップ
この記事は、UXレビューなどを得意とするUXデザイン企業「GobySavvy」の創業者Ryan O'Connorによる記事です。
UXのレビューを行う場合は、実用的なインサイトを得ることに集中しなければなりません。
UXレビューとは、ただユーザビリティに関する問題をまとめるだけのものではありません。ステークホルダーやクライアントにこれからすべきことを示す役割も果たします。また、問題を解決するだけではなく、さらなるコンバージョンやエンゲージメントにつながる新しいビジネスチャンスを提示するためのものでもあります。
明確なプランを提示できなければ、そのレビューは単にTo Doリストに鎮座するだけのタスクとなってしまいます。
UXデザインを専門とするGobySavvy社では、9つのステップに沿ってUXレビューを行っています。我々の経験では、このプロセスはUXレビューからソリューションを提案するのに確実に役に立つものです。
ではこのプロセスがどういうものか、ECサイトSkyMallのプロジェクトを用いて、説明していきます。
1. ビジネスゴールとユーザーニーズを明確にする
ビジネスゴールとユーザーニーズを明確にするためには、レビューのプロセスは簡潔なものか(シンプルなア...
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UX MILK
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UX MILKはクリエイターのためのUXメディアです。デザインの情報をはじめ、プログラミング、マーケティングなど、モノづくりに関わる話題を幅広く扱っています。UX MILKの記事『UXレビューを実践するための9つのステップ』についてまとめています。
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