2016年11月4日(金)
JavaScriptのトレンドを掴もう!いまクリエイターが知っておくべきライブラリとフレームワークとは?
過去10年でJavaScriptは急激に進化してきました。それはオープンソースプロジェクトが、ダイナミック・プラグイン全盛や主要ブラウザーの機能後退の中、ウェブ開発の将来を切り開いてきたからです。
世の中にはJavaScriptのライブラリやプラグインが数多く存在し、どれを使えばいいか考えるだけで一仕事です。そこで最近のJavaScriptのトレンドをご紹介したいと思います。
フロントエンド・フレームワーク
もしプロジェクトをゼロから開発するのであれば、フロントエンドのJavaScriptフレームワークが便利です。いくつかの違いはありますが、React、Angular、Emberの人気が高いです。
AngularとEmberはともにMVCフレームワークで、モデル、ビュー、コントローラーをワークフローからそれぞれ分離することができます。これらを利用することで、シングルページアプリケーションに重要なルーティングとビューを実装することができます。
Reactは、DOMをより速く操作できる仮想DOMの上で動くという点が少し異なります。Reactはコンポーネントを利用して、組み合わせていくことで再利用可能なライブラリの作成を可能にしますが、MVCフレームワークではありません。
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SeleQt(セレキュト)
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