2016年12月1日(木)
ニーズが高まるチャットボット導入に、新しい支援プラットフォームが登場。LINEなど主要APIと標準接続可能
LINEなどのチャットツールの利用が拡大する中、チャット上に入力されたメッセージに自動応答する会話システム「チャットボット」へのニースが高まっています。
その開発を効率的に進めることができる新しい開発支援プラットフォーム「SMART BOT」のサービス提供が始まりましたので、ご紹介します。
標準でLINEなどの主要チャットサービスのAPIと接続可能
「SMART BOT」は、チャットボットを開発する上で最も重要となる自然言語処理の機能を取り入れた会話処理エンジンを装備。さらに、LINEのチャットボット連携用API『Messaging API』と標準で接続できるようになっており、今後さまざまな主要チャットサービスのチャットボット連携用APIとも標準接続に向けて順次対応する予定だということです。
SMART BOTの活用事
「SMART BOT」を使うと、既存のサービスやシステムに応じて個別にカスタマイズすることで、各社独自のチャットボットをワンストップで開発することができるようになります。
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SeleQt(セレキュト)
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