2016年12月6日(火)
ユーザーが理解しやすいアイコンにするための6つのルール
人間とコンピュータとのやり取りにおいて、アイコンはテキストにはない長所がいくつかあります。
- シンプルで分かりやすくフレンドリー。長い文章と置き換えることができる。
- 画面の中で場所を取らず、特に小さいスクリーンほど使い勝手がよい。
- 視覚的に楽しみがあり、デザインの芸術性を高めることができる。
- 一番重要なポイントとして、ほとんどのアプリがアイコンを用いており、ユーザーにとって親近感のあるデザインパターンである。
これらの潜在的な長所がある一方で、アイコンはその潜在的な短所を考慮せずにデザインされると、ユーサビリティ面での問題を引き起こします。
この記事では、UIの点からアイコンに関連した多くの問題を要約して解説し、これらの問題に対する対処法を述べていきたいと思います。
1.アイコンは意味を伝えるもの
理解しにくいアイコンが、伝えるべき機能を分かりにくくしてしまうことがあります。アイコンは意味を伝えることが、その第一の役割です。アイコンとは、物事や行動を視覚的に表現するものと定義されています。その物事や行動がユーザーにとって分かりに...
author:
UX MILK
UX MILKはクリエイターのためのUXメディアです。デザインの情報をはじめ、プログラミング、マーケティングなど、モノづくりに関わる話題を幅広く扱っています。
‹ PREV
キャスターとビジネスチャットツール「チャットワーク」がオンラインビジネスアシスタント領域で事業連携、企業の人材不足に新しい選択肢を提供
NEXT ›
ページ読了後等にコンテンツをスライドさせて次の情報に誘導できる「jquery-slidebox」
関連記事
Ads
UX MILKはクリエイターのためのUXメディアです。デザインの情報をはじめ、プログラミング、マーケティングなど、モノづくりに関わる話題を幅広く扱っています。UX MILKの記事『ユーザーが理解しやすいアイコンにするための6つのルール』についてまとめています。
この記事は特にUIについて書かれており、 素材DL、Webサービスのカテゴリーに分類されます。気になるWebデザインの記事やまとめを見つけたら「本文を読む」をクリックすると、記事配信元のUX MILKで全文を閲覧することができます。RSS Sourceの「このサイトの記事一覧」をクリックするとUX MILKの記事をまとめて表示することができます。また閲覧数や各SNSのシェア状況を目安に、他の人たちが記事をどのように評価しているのか推測することができます。Webデザインにとって有益な記事をまとめていますので、ぜひリンク先をチェックしてみてください。