2017年02月21日(火)
【プログラマー必見!】計算がもっと簡単に早くできるMath.minと.maxの使い方
コーディング中に数学的な処理を行うことは避けて通れません。
中でも、与えられた数の中から最大のものと最小のものを探し出すタスクにはよく遭遇します。JavaScriptの数学的処理やif文を使えば可能なタスクですが、Math.maxやMath.minを使うことでもっと簡単で効率的に行うことができます。
自分で作る関数とは違い、Math.maxはJavaScriptに内蔵されたネイティブな関数です。いくつかの数を与えることで、Math.maxはその中から最大となる数を見つけ出してくれます。コンソールで試してみましょう。
Math.maxは変数やオブジェクトも受け取って処理することができます。
ただし、配列の中から最大の数を見つける処理は自動ではできません。これまではループを使って処理する必要がありました。ES6をサポートするブラウザであればスプレッド演算子を使ってずっと簡単に行えます。
Math.maxはしばしば「どちらか一方」の結果を導き出すのに使われます。たとえばスク...
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SeleQt(セレキュト)
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