2017年03月1日(水)
【環境にやさしいデザイン?】UXデザイナーにもできる環境への配慮
世界中の科学者たちが、地球温暖化の悪影響が現実に現れてきていると認識しています。
この大問題に対抗すべくデザイナーたちは効率のよい標準規格を採用したり、エネルギー効率の高い建物を設計するなどしています。
ではUX設計者は何ができるのでしょうか?
一見、UX設計者は環境に悪影響を与えることなどないように見えますが、実は違うのです。
この記事ではUX設計者が、持続可能なデザインを作るためにできることについて考えていきたいと思います。
・仕事を効率的に
シンプルな視点で始めましょう。最も簡単にコントロールできるのが仕事のやり方です。
CO2排出量を計算して仕事でどれだけの排出量があるのか、どれだけ削減できる余地があるのかを検討しましょう。私の場合は排出量を半減させ、10トンにすることができました。年間10トンのCO2排出量であれば70ドルもあれば削減することができます。
これだけでは小さな変化ですが、コミュニティ単位でこうした取り組みが進めば効果は高まります。たとえば12万9000人のUXグループを抱えるLinkedInが実施することで129万トンものCO2...
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SeleQt(セレキュト)
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