2017年06月27日(火)
Criteo、新たなプログラマティック・バイイング・テクノロジー「Criteo Direct Bidder」の提供を日本国内で開始
パブリッシャーのCriteoからの平均広告収益20%増加を実現
パフォーマンスマーケティングのテクノロジー企業である、Criteo(本社:フランス、NASDAQ:CRTO、以下Criteo)は、パブリッシャーのインベントリ(広告在庫)とCriteoが抱える1万5,000社超のデマンドサイド(広告主)を直接つなぐ次世代プログラマティック・バイイング・テクノロジー「Criteo Direct Bidder」の提供開始を発表しました。
このソリューションは、パブリッシャーのインベントリとCriteoの広告主を直接つなぐことで、すべての当事者に好影響をもたらします。パブリッシャーは広告収入の向上が期待できるうえ、従来よりも、粒度の高い入札を得ることでそれぞれのインプレッションの価値をより正確に把握し、より高い透明性を確保することができます。これにより、平均20%の収益増をもたらす一方、引き続き広告主のパフォーマンスの向上にも貢献します。この好影響はCriteoに出稿する広告主にも波及し、アクセス可能なインベントリの増加と効率的なバイイングによって広告主のキャンペーンパフォーマンスとROI(投資利益率)が向上します。すでに、Criteo Direct Bidderは、全世界で250社以上の大手プレミアムパブリッシャーでテストされ、導入されています。
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ferret [フェレット]
株式会社ベーシックが運営するWebマーケティングに特化したオウンドメディア
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