2017年04月20日(木)
ユーザーの行動を見える化!ヒートマップツールの仕組み&おすすめツール
みなさん、早速ですが「ヒートマップ」という言葉は知っていますか?ヒートマップはもともと、「多くのデータを整理し、一目見ただけでわかるように色を使って可視化する」ために使われてきました。最近はヒートマップツールと呼ばれる便利なサービスの登場により、ヒートマップ=WEBサイト解析というようなイメージを持っている方が大多数ではないでしょうか?
今回は、WEBを解析するのに便利なヒートマップツールの概要から使い方・おすすめのツールまで徹底的にご紹介致します。
ヒートマップツールとは?(仕組み)
ヒートマップツールは、ページのクリックや見られているところをサーモグラフィックで表示してくれるツールです。サイトの状態を可視化してくれるので、「バナーがどれくらい見られているか」「自分の書いた文章がどれくらい読まれているか」などを調べる事ができます。可視化する事で、数値が苦手な人にもわかりやすい、便利なツールです。
ツールによって機能は様々ですが、基本的には以下の機能が使えます。
- サイトのどこをクリックしたか確認する
- サイト内でどのようなマウスが動いたか確認する
- どこをよく見られているか確認する
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creive(クリーブ)
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