2017年08月3日(木)
グラフィックデザイナーからUXデザイナーに転向するには
編集部より:この記事では米国におけるUXデザイナー事情を取り上げています。後半、教育環境などの紹介も米国のものになりますので予めご了承ください。
世間のデザインに対するイメージと100%一致する職業があるとすれば、それはグラフィックデザインに関する職業です。グラフィックデザイナーは、皆さんにも馴染みのあるマクドナルドの金色のアーチから、映画のポスターのタイポグラフィや色使いに至るまで、幅広くさまざまなもののデザインをしています。また、私たちの身の周りにあるアイコニックで普遍的なデザインの数々を作り出しています。
では、なぜグラフィックデザイナーの仕事からUXデザイナーに転職したいと考える人がいるのでしょうか? これはよく言われていることですが、その理由の1つとして、製品の外側よりも「目に見えないけれど重要な部分」で作業することから得られる満足感が挙げられるでしょう。
さらにPayScaleによれば、米国内のグラフィックデザイナーの平均給料が41,000ドルなのに対し、UXデザイナーの場合は74,000ドルへと跳ね上がるという事実も、転職の理由の1つとして考えられます。
転職の理由が何であれ、やりがいのあるものになることは確かでしょう。しかし、グラフィックデザイナーからUXデザイナーへはどのように転職すれば良...
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UX MILK
UX MILKはクリエイターのためのUXメディアです。デザインの情報をはじめ、プログラミング、マーケティングなど、モノづくりに関わる話題を幅広く扱っています。
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UX MILKはクリエイターのためのUXメディアです。デザインの情報をはじめ、プログラミング、マーケティングなど、モノづくりに関わる話題を幅広く扱っています。UX MILKの記事『グラフィックデザイナーからUXデザイナーに転向するには』についてまとめています。
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