2017年08月7日(月)
【合理的なテストでUXの改善を】効率的なユーザ・テスティングのための10のコツ
テスティングはUXデザイナーの仕事のファンダメンタルなパートをなしています。
デザインの段階では予見できなかった問題や難点を取り除くために、それは不可欠だからです。
本記事では、ユーザ・テストを効率的に実施するためのコツを10点まとめてみました。
1・なるべく早くテストする
テストを早期に行うことで変更を加えやすくなり、製品全体の品質も向上します。製品の完成を待たずとも、参加者にどんな点に着目してほしいのかを伝えれば、デザインモックアップやプロトタイプのテスティングも行って大丈夫でしょう。
2・テストの目的をはっきりさせる
自分が何を知りたいのかをしっかり把握して、必要な質問だけ用意しましょう。このテスティングに自分はどんな情報を求めているのかを意識してから、ユーザテスティングの準備に取り掛かりましょう。
3・自由回答型の質問にする
はい/いいえでしか答えられない質問や選択肢型の質問など、答えが限られてしまうような質問よりも自由に回答できるものの方がおすすめです。思いもよらなかった意見やユーザの本音を聞き出しやす...
author:
SeleQt(セレキュト)
web制作に関する情報をまとめたキュレーションサイト。デザインやプログラミングなどの技術的な内容はもとより、Web制作の領域にとどまらない注目のサービスや話題のトピックなどIT・ガジェット系の記事も豊富に更新されています。
‹ PREV
【ECサイトのデザインで注意すべきは…?】eコマースサイトデザインに使えるコンセプト&トレンド6点!
NEXT ›
slickでスライド総数と現在何枚目が表示されているかをカウント表示する方法
関連記事
Ads
web制作に関する情報をまとめたキュレーションサイト。デザインやプログラミングなどの技術的な内容はもとより、Web制作の領域にとどまらない注目のサービスや話題のトピックなどIT・ガジェット系の記事も豊富に更新されています。SeleQt(セレキュト)の記事『【合理的なテストでUXの改善を】効率的なユーザ・テスティングのための10のコツ』についてまとめています。
この記事は特にUX・モックアップについて書かれており、 Webデザインのカテゴリーに分類されます。気になるWebデザインの記事やまとめを見つけたら「本文を読む」をクリックすると、記事配信元のSeleQt(セレキュト)で全文を閲覧することができます。RSS Sourceの「このサイトの記事一覧」をクリックするとSeleQt(セレキュト)の記事をまとめて表示することができます。また閲覧数や各SNSのシェア状況を目安に、他の人たちが記事をどのように評価しているのか推測することができます。Webデザインにとって有益な記事をまとめていますので、ぜひリンク先をチェックしてみてください。