2017年02月8日(水)
マイクロインタラクションで気をつけたい5つのポイント
本稿は、Free Code Campのブログ記事を了解を得て日本語翻訳し掲載した記事になります。
本記事は、UX in Motionの設立者で、ワークショップを主宰しているIssara Willenskomer氏によって投稿されました。
この記事では、私が一週間をかけて数多くのUIアニメーションを観察した末に気づいた、マイクロインタラクションで気をつけたい5つのポイントを解説します。
最初にマイクロインタラクションとは何でしょう?これについては明快な説明を与えています。
「マイクロインタラクションとは、デバイス上でひとつのタスクだけをこなす最小単位の要素」
1. デザイナーとしてのエゴを抑制すること
デザイナーであれば、称賛を受けて自分のエゴを満たしたいと思うかもしれません。しかし質の高いマイクロインタラクションをデザインするには、作業中はデザイナーとしてのエゴを忘れることが重要です。
次の例は、Sergey Valiukh氏のデザインしたアニメーションです。アニメーションは新しいアイデアが上手く機能するか実験するには絶好の土台ですが、彼の実験したアイデアは失敗しています(彼はフォント、レイアウト、配色、アニメーションにおいて非常に優れたデザイ...
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