2017年09月29日(金)
魅きつけるキャッチコピーは商品やサービス・作り手・利用者の3つの観点から(第4回) | Web文章入門(全7回)
「Web文章入門」では、ウェブサイトで求められる文章表現とコピーライティングのエッセンスを解説します。第4回は、利用者にうったえかける「キャッチコピー」です。
商品やサービスそのもの、作り手、利用者の3つの観点から、キャッチコピーに盛り込む言葉を考えましょう。
集客や販売のためのキャッチコピー
キャッチコピーというと、会社の取り組み姿勢やイメージを伝える「コーポレートメッセージ」が思い浮かぶでしょう。ファミリーマートの「あなたと、コンビに」、キユーピーの「愛は食卓にある。」、コスモ石油の「ココロも満タンに」など、時代の空気や消費者心理をとらえた有名なコピーがたくさんあります。
一方、ウェブサイトで主に必要なのは、商品の「ポップ」(販売促進のために商品の近くにおくメッセージ)で表現するような、集客や販売に直接結びつけるキャッチコピーです。
キャッチコピーは3ステップで考える
1. 商品やサービスの「よさ」や「機能」をアピール集客や販売のキャッチコピーでは、商品やサービスの「よさ」や「機能」を端的に表現し、利用者に「どのようなメリットがあるか」を伝えることが不可欠です。食べたら「おいしい」、使ってみたら「便利」など、利用者が得られるメリットを表現...
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