2017年10月11日(水)
モバイルフレンドリーなデザインのための10のポイント
ユーザーがモバイル端末によってブランドやWebサイトに触れる時間は、今まで以上に増えています。ノートパソコンやデスクトップパソコン上で魅力的に見えるWebサイトを作成することに注力していれば良かったのは昔の話です。今のWebサイトはレスポンシブである必要があります。
それは、デスクトップからモバイルへの移行だけの話ではありません。サイトは大きめのスマートフォンやタブレットといったデバイスでもきちんと見れる、レスポンシブWebデザインであるべきです。ユーザーが多くの時間を費やす場所でのユーザーとの関わりは重要であり、そのことがユーザーから信頼を得られるかどうかを左右するのです。
ここでは、レスポンシブWebデザインに取り入れるべきモバイルフレンドリーなデザインの10の特徴を紹介します。
1. 簡単なナビゲーション
Webサイトがモバイルデバイスに対応したレスポンシブな機能を導入し始めた頃、今ではおなじみの「ハンバーガーメニュー」が開発されました。この方法によって、ユーザーが必要とするまで、サイトのナビゲーションを隠しておけるようになりました。しかし、ここ数年でハンバーガーメニューは徐々に消えつつあり、ページ上部または下部にアイコンを設置する手法に代わりつつあります。
アイコンは今や当たり前に...
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