2017年10月25日(水)
ノンプログラマーがJavaScriptを初めて学ぶときにありがちな9つの失敗
Webデザイナーにとってもっとも身近なプログラミング言語といえばJavaScriptですよね。ところがいざ勉強を始めたものの挫折してしまった…という人のために、典型的な失敗例と学習のコツを教えます。
JavaScriptの学習をしても挫折する人の多くは、「JavaScriptは分かりにくい」「自分はWeb開発に向いていない」と言います。悲観的になってあきらないでください。アプローチの仕方を変えることが大切です。
この記事では、多くの人が学習中に経験する失敗の対処法を取り上げます。JavaScriptだけではなく、Web開発全体に当てはまる内容なのでぜひ活用してください。
失敗その1:始める前にあれこれ調べすぎる
JavaScriptの学習を始める前に、たくさんのことを調べたくなるかもしれません。ちょっと調べるだけでJavaScriptがどれだけすばらしいものか、逆にいかに悪いものかといった情報が見つかりますし、必要不可欠だというフレームワークも見つかります。「本物の開発者」になるためのJavaScriptの書き方もあるでしょう。情報の信頼性はさておき、あれこれ悩んで半年、一年もの時間を無駄にしてはいけません。
とにかくコードを1行書きます。完ぺきどころか、ひどい出来かもしれませんが「始める」ことは、多く...
author:
WPJ
https://www.webprofessional.jp/
デザイナー、エンジニア、マーケターの「掛け算」のスキルアップを応援するパスファインディング・メディア。提携するSitePoint.com発の海外先端技術記事や、独自のインタビュー記事などを毎日掲載します。 KADOKAWAが運営。
‹ PREV
SNSへの投稿もお洒落なデザインを Instagramなどで使えるフォトフレーム素材「Animated Social Media Pack」
NEXT ›
トビタテ!留学の未来テクノロジー人材枠を応援します!
関連記事
Ads
デザイナー、エンジニア、マーケターの「掛け算」のスキルアップを応援するパスファインディング・メディア。提携するSitePoint.com発の海外先端技術記事や、独自のインタビュー記事などを毎日掲載します。 KADOKAWAが運営。WPJの記事『ノンプログラマーがJavaScriptを初めて学ぶときにありがちな9つの失敗』についてまとめています。
この記事は特にjavascriptについて書かれており、 HTML+CSSコーディングのカテゴリーに分類されます。気になるWebデザインの記事やまとめを見つけたら「本文を読む」をクリックすると、記事配信元のWPJで全文を閲覧することができます。RSS Sourceの「このサイトの記事一覧」をクリックするとWPJの記事をまとめて表示することができます。また閲覧数や各SNSのシェア状況を目安に、他の人たちが記事をどのように評価しているのか推測することができます。Webデザインにとって有益な記事をまとめていますので、ぜひリンク先をチェックしてみてください。