2017年12月5日(火)
実例から学ぶ!スマホアプリのユーザーオンボーディング、重要性とその作り方
細かい部分まで丹念にデザインしたアプリも、オンボーディングに不備があれば成功は難しくなります。アプリを初めて開いた、全く前提知識のないユーザに対して、まず何をすべきか、どのように操作すればよいかをストレスなく案内しなくてはなりません。
今回はこのオンボーディングの作り方を、実際のアプリで行われた例をもとにご紹介します。
オンボーディングをどう作るか
まずは、B2Bの研究ファームであるClutchによる調査を見てみましょう。ユーザの72%は、オンボーディングプロセスを60秒以内に済ませたいと考えています。また同時に、オンボーディングに時間をかけたユーザは、それだけ大きなストレスを感じることもわかっています。この調査から、オンボーディングはシンプルで、端的で、重要なことを効率的に案内する必要があると言えます。
Viubyでの実例
今回は、次の10億人をターゲットにした動画・音声ショッピングアプリViubyでの例をご紹介します。
Viubyでオンボーディングが必要な理由
いくつかの理由から、このアプリにはオンボーディングが不可欠だと判断されました。まず、アプリのコンセプトがインド人ユーザにとって新しかったことが挙げられます。Viu...
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SeleQt(セレキュト)
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