2017年12月27日(水)
モバイルヒートマップとは何か?それが重要な理由【アプリの分析には必須】
アプリの分析に、どんなツールを使っていますか?従来のアナリティクスツールでも重要な指標は得られますが、ヒートマップを使うことでユーザーの振る舞いを視覚的に理解できます。アプリの競争が熾烈になっている現代では、もはや欠かせないツールと言ってもいいでしょう。
今回は、モバイルヒートマップとは何か、どんなことがわかるのかをご紹介します。
ヒートマップでわかること
ヒートマップは、ユーザーが最もクリックした場所を、色によって教えてくれます。青や緑色の場所はあまりクリックされず、クリックが増えるに従って赤に近づいていきます。
現在はアプリに内蔵できるInappticsなどのツールを利用して、ヒートマップが作成できます。スワイプやスクロールなどの動作も記録されるため、ユーザーがあなたのアプリ内で実際にどんな行動を取っているのかがわかります。
ヒートマップは重要な情報を提供してくれます。コンバージョン率が低下してしまった場合でも、原因を突き止めることができます。たとえばユーザーが購入ボタンを見つけられず、かわりに別の場所をクリックしていた、といった理由がわかるのです。
author:
SeleQt(セレキュト)
web制作に関する情報をまとめたキュレーションサイト。デザインやプログラミングなどの技術的な内容はもとより、Web制作の領域にとどまらない注目のサービスや話題のトピックなどIT・ガジェット系の記事も豊富に更新されています。
関連記事
Ads
web制作に関する情報をまとめたキュレーションサイト。デザインやプログラミングなどの技術的な内容はもとより、Web制作の領域にとどまらない注目のサービスや話題のトピックなどIT・ガジェット系の記事も豊富に更新されています。SeleQt(セレキュト)の記事『モバイルヒートマップとは何か?それが重要な理由【アプリの分析には必須】』についてまとめています。
この記事は特にUX・アプリについて書かれており、 気になるWebデザインの記事やまとめを見つけたら「本文を読む」をクリックすると、記事配信元のSeleQt(セレキュト)で全文を閲覧することができます。RSS Sourceの「このサイトの記事一覧」をクリックするとSeleQt(セレキュト)の記事をまとめて表示することができます。また閲覧数や各SNSのシェア状況を目安に、他の人たちが記事をどのように評価しているのか推測することができます。Webデザインにとって有益な記事をまとめていますので、ぜひリンク先をチェックしてみてください。
Ads