2018年01月17日(水)
ホワイトスペースの活用によって得られる4つの効果
ホワイトスペース(または「ネガティブスペース」)は、ページの要素と要素の間や、その周りの空いたスペースのことです。多くの人は画面の貴重な部分を無駄にしていると思うかもしれませんが、ホワイトスペースはデザインにおいて不可欠な要素なのです。
「ホワイトスペースは受動的な背景ではなく、能動的な要素とみなされる」 ―Jan Tschichold
今日は、あなたのデザインにあるホワイトスペースを使って、きれいで整頓された印象を与える方法について説明します。
ホワイトスペースとネガティブスペース
「ネガティブスペース」という用語は、元は芸術の世界で物体の形状をより正確にとらえる技法として使われてきました。スペースは白く塗る必要はありません。焦点を当てたいコンテンツと競合しない空いたスペースは、「ホワイトスペース」として分類することができます。実際の白い色と実質的には結びついていないので、「ホワイトスペース」と「ネガティブスペース 」はどちらを使っても変わりはありません。
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UX MILK
UX MILKはクリエイターのためのUXメディアです。デザインの情報をはじめ、プログラミング、マーケティングなど、モノづくりに関わる話題を幅広く扱っています。
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