2018年01月22日(月)
ナビゲーションバーのボタンのデザインで犯しやすい5つの間違い
ナビゲーションバーは、サイトでもっとも大切な要素の1つです。ユーザーは必要なコンテンツを探し出すとき、ナビゲーションバーを頼ります。ナビゲーションバーのボタンを正しくデザインしなければ、ユーザーに無駄な作業をさせてしまうかもしれません。
間違ったデザインだと、ユーザーがナビゲーションフローのどこにいるのかわからなくなり、困惑してしまうことがあります。また、ラベルやクリックボタンが読み取れないような間違いもあるでしょう。
これからナビゲーションバーのボタンのデザインで犯しがちな間違いを5つ紹介します。これらの間違いを犯している場合は、ナビゲーションバーをすぐに修正しましょう。
1. 選択したボタンが強調されない
多くのデザイナーは、ナビゲーションバーで選択したボタンを強調するようにデザインするのを忘れています。ユーザーはボタンをクリックする際に、選択したアクションに対して視覚的なフィードバックが必要です。
この機能がなければ、ユーザーはタスクフローのどこにいるのかがわからなくなってしまいます。似たような別のページを開いていることに気付かないこともあるでしょう。
author:
UX MILK
UX MILKはクリエイターのためのUXメディアです。デザインの情報をはじめ、プログラミング、マーケティングなど、モノづくりに関わる話題を幅広く扱っています。
関連記事
Ads
UX MILKはクリエイターのためのUXメディアです。デザインの情報をはじめ、プログラミング、マーケティングなど、モノづくりに関わる話題を幅広く扱っています。UX MILKの記事『ナビゲーションバーのボタンのデザインで犯しやすい5つの間違い』についてまとめています。
この記事は特にUXについて書かれており、 気になるWebデザインの記事やまとめを見つけたら「本文を読む」をクリックすると、記事配信元のUX MILKで全文を閲覧することができます。RSS Sourceの「このサイトの記事一覧」をクリックするとUX MILKの記事をまとめて表示することができます。また閲覧数や各SNSのシェア状況を目安に、他の人たちが記事をどのように評価しているのか推測することができます。Webデザインにとって有益な記事をまとめていますので、ぜひリンク先をチェックしてみてください。