2018年01月29日(月)
プロトタイプを使って要件をまとめるときに気をつけるべきこと
「要件を決めた時に想像していた仕様と違う」
開発チームのほとんどが、プロジェクトの中でも最悪のタイミングで、このような発言を聞くはめになります。大抵、このようなことが起きると、開発者は自分を正当化しようと怒り出します。正確に要件を定義していなかったとステークホルダーを叱責するのです。
これはもっともな怒りではあります。しかし、同時にこの状況の責任は私たち開発側にもあることも事実です。
私たちは認識のズレを埋めるため、要件に必要なことをステークホルダーに伝えてきれていません。この記事では、開発の現場で起きがちなことについて話していきます。
要件をまとめることの背景にある厳しい事実
要件が決められるのは、大抵ステークホルダーとのミーティングのときです。ステークホルダーは自分たちが欲しいものについて話し、デザインとエンジニアのチームがそれらの項目を把握します。ミーティングでは、実際のユーザーリサーチを引用するのではなく、個人的な意見や集団圧力、競合の機能に対するワンパターンなリアクションなどが中心になってしまうことがあります。私にとってこれは、1,200万人の見知らぬ誰かからファストフードの注文を受けるのと同じようなものです。
こ...
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