2018年02月2日(金)
「偽ミニマリズム」に騙されないで!UXを考慮したミニマリズムの取り入れ方を再考する
ミニマリズムは常に最新のデジタルデザインの重要なポイントになります。
これを適切に応用できれば、製品やサービスを簡素化し、誰にでも使いやすくするという大きな強みをもたらすでしょう。
ミニマリズムとは、いってしまえば、デザインを必要最低限に省略化することです。
つまりユーザーエクスペリエンスにマイナスの影響を及ぼさない、余計なデザインディテールを削除する処置などを指します。
具体的にはテキストを読みにくくするカラフルな背景を削除したり、8つのナビゲーション項目を3、4つに縮小したりすることなどが含まれます。複雑すぎないサービスがユーザーに好まれることは誰だってご存知のはずです。
またミニマリズムはユーザー目線の利益だけでなく、開発やロード時間のスピードアップ、メンテナンスのしやすさ、セキュリティ上の欠陥やバグの可能性の低減など、多くの副次的な効果があります。
しかし場合によってはミニマリズムの概念がマイナスに働いてしまうことがあります。この記事では間違ったミニマリズムの取り入れ方をご紹介します。
1.極端ミニマリズム
これは、デザインの骨組みだけを残して、最適なユーザーエクスペリエンスの確保を忘れてしまっているケース...
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SeleQt(セレキュト)
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