Webデザイン参考記事まとめ アプデ(UPDE) - Webデザイナー/クリエイター向けの最新情報まとめアンテナ。

2018年02月2日(金)

「偽ミニマリズム」に騙されないで!UXを考慮したミニマリズムの取り入れ方を再考する

ミニマリズムは常に最新のデジタルデザインの重要なポイントになります。

これを適切に応用できれば、製品やサービスを簡素化し、誰にでも使いやすくするという大きな強みをもたらすでしょう。

ミニマリズムとは、いってしまえば、デザインを必要最低限に省略化することです。

つまりユーザーエクスペリエンスにマイナスの影響を及ぼさない、余計なデザインディテールを削除する処置などを指します。

具体的にはテキストを読みにくくするカラフルな背景を削除したり、8つのナビゲーション項目を3、4つに縮小したりすることなどが含まれます。複雑すぎないサービスがユーザーに好まれることは誰だってご存知のはずです。

またミニマリズムはユーザー目線の利益だけでなく、開発やロード時間のスピードアップ、メンテナンスのしやすさ、セキュリティ上の欠陥やバグの可能性の低減など、多くの副次的な効果があります。

しかし場合によってはミニマリズムの概念がマイナスに働いてしまうことがあります。この記事では間違ったミニマリズムの取り入れ方をご紹介します。

1.極端ミニマリズム

これは、デザインの骨組みだけを残して、最適なユーザーエクスペリエンスの確保を忘れてしまっているケース...

author:

SeleQt(セレキュト)

http://www.seleqt.net/

web制作に関する情報をまとめたキュレーションサイト。デザインやプログラミングなどの技術的な内容はもとより、Web制作の領域にとどまらない注目のサービスや話題のトピックなどIT・ガジェット系の記事も豊富に更新されています。

今日のwebデザイン記事ランキングを見る

Ads

web制作に関する情報をまとめたキュレーションサイト。デザインやプログラミングなどの技術的な内容はもとより、Web制作の領域にとどまらない注目のサービスや話題のトピックなどIT・ガジェット系の記事も豊富に更新されています。SeleQt(セレキュト)の記事『「偽ミニマリズム」に騙されないで!UXを考慮したミニマリズムの取り入れ方を再考する』についてまとめています。

この記事は特にアイコン・Webサービス・アプリについて書かれており、 Webデザインのカテゴリーに分類されます。気になるWebデザインの記事やまとめを見つけたら「本文を読む」をクリックすると、記事配信元のSeleQt(セレキュト)で全文を閲覧することができます。RSS Sourceの「このサイトの記事一覧」をクリックするとSeleQt(セレキュト)の記事をまとめて表示することができます。また閲覧数や各SNSのシェア状況を目安に、他の人たちが記事をどのように評価しているのか推測することができます。Webデザインにとって有益な記事をまとめていますので、ぜひリンク先をチェックしてみてください。

Ads

最近の人気記事

人気のタグ