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2018年02月19日(月)

弁護士ドットコムがアクセシビリティ向上に本気で取り組むワケ | 弁護士ドットコムがアクセシビリティに本気で取り組む狙い

弁護士検索や無料法律相談などのサービスを運営する弁護士ドットコム。その弁護士ドットコムはアクセシビリティエンジニアを採用し、本格的にWebアクセシビリティの向上に乗り出したという。本連載では、弁護士ドットコムがどのようにアクセシビリティ向上に向けどのように実装していたのか、リアルタイムでお届けしていきます。初回の今回は、「狙い」を紹介します。

筆者は、アクセシビリティに関する著書もある元ビジネス・アーキテクツの太田良典氏。本題の前に、まずは「アクセシビリティ」について簡単に説明しておきます。

アクセシビリティは障害者に限った話ではない

全盲の人もWebを使っているんですよ

私がこう言うと、「全盲の人がどうやってWebを使うの?」と驚かれることがあります。Webは実にさまざまな人が、さまざまな状況で利用しており、あまり知られていない使われ方をされていることもあります。たとえば以下のような使われ方があります。

  • 目が見えない人は「スクリーンリーダー」と呼ばれるソフトウェアを使って、Webコンテンツを音声で読み上げます。
  • 視力の弱い人は、画面を拡大させたり、白黒反転させたりして読みます。
  • 目が見えない、手が動かせないなどの理由でマウス操作が難しい人...

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