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2018年02月23日(金)

コンバージョン率を低下させることも!よくあるオンサイト検索デザインの落とし穴とその修正方法!

Webサイトの検索機能がコンバージョン率を低下させることがあります。逆に、オンサイト検索は、最適化され、ユーザーエクスペリエンスの向上に資するようなものであれば、サイトの使いやすさと楽しさを大幅に向上させることができます。

より多くのユーザーがサイトを楽しんでいればいるほど、メンバー、顧客、加入者などになってくれるユーザーの割合も高くなります。検索機能の改善は簡単に行うことができますが、以下のようなよくある間違いをして検索をスムーズでないものにしてしまう場合も多く見受けられます。本記事では、オンサイト検索を最適化し、競合他社にも共通している落とし穴を回避する方法をご紹介します。

1.検索機能が見つけにくい

ユーザーが検索フォームを簡単に識別できない場合、ユーザーは不満を募らせ、競合他社のサイトに解決を求めてしまいます。理想的には、検索バーの位置は、ページの上のスクロールセクション(下端ではなく)から見つけやすいものにすべきです。トップ部分にできるだけ近く、また左側に近づけるほどよいです。

検索ボックスはユーザーが最初に見るべきものではありませんが、戦略的に配置して通常の読み込みパターン※に収まるようにする必要があります。

※「通常の読み込みパターン」については以下の記事を参考にしてください。

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SeleQt(セレキュト)

http://www.seleqt.net/

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