2018年03月21日(水)
【UXデベロッパーとは何者か】 今ハイブリッドデザイナーが「需要あり」の理由!デザイナーがそれを目指す利点とは?
現在、デザイン・シンキングの価値はますます多くの企業に認識されつつあり、デザイン業界内の雇用は急速に拡大し続けています。過去5年間だけでも、テクノロジー最大手の複数の企業が、デザイナー数を増やすべくリクルート活動の規模を拡大しています。
たとえばIBMは、デザイナーのデベロッパーに対する採用率の目標を1:72から1:8に引き上げました。そういうわけで、デザイナーは今かくも貴重な財産となっているわけですが、リクルーターはいったいデザイナーに何を求めているのでしょうか。
実は、デザイナーであれば何でもよいというわけでもないのです。エンジニアリング、デザイン、開発の仕事がますます絡み合ってきている現状において採用担当者が求めているデザイナー、それは、「ハイブリッドデザイナー」と呼ばれうるようなデザイナーにほかなりません。
ハイブリッドデザイナーとは、デザイナー・デベロッパーという、企業にとってはユニコーン的に貴重な存在です。ワイヤーフレーム、ユーザーテスト、ビジュアルデザインのマスターであるだけでなく、彼らはまた、プログラミング部門でも大きな寄与をなすことができます。大であれ小であれ企業にとって、この種のデザイナーは大きな資産です。それは単純に、1人が二役をこなせるという意味合いに尽きるものではありません。
実際、あまり知られ...
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SeleQt(セレキュト)
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