2018年05月23日(水)
A/Bテストが無料で捗る!「Google オプティマイズ」の設定と使い方
複数のパターンからベストな組み合わせを見つけるA/Bテスト。手間やコストがかるA/Bテストを無料で実施できる「Google オプティマイズ」の使い方を詳しく解説します。2018年4月に実装された新機能「インストール状態の診断」機能も紹介。
運用型広告で継続的に成果を出していくためには、A/Bテストは欠かせません。広告のクリエイティブはもちろんのこと広告をクリックしたあとに訪れるランディングページにおいても改善を行っていくことで、さらに成果によい影響を与えられるのは言うまでもありません。しかしながら比較的容易に変更が可能な広告クリエイティブと異なり、ランディングページはテストや変更を行いたくても、さまざまな障壁によりスムーズいかないケースも少なくありません。
- いちいち制作会社に依頼する必要があり費用が発生する
- テストページを用意するのに時間がかかる
- 変更によって成果が一気に落ちることは避けたい
今回ご紹介するGoogle オプティマイズは、Googleが提供しているA/Bテストを行うためのツールです。直感的な操作で本格的なテストをすばやく簡単に行うことができます。また、Googleのその他の製品との連携もできる点もメリットのひとつです。
本記事では、Google オ...
author:
WPJ
https://www.webprofessional.jp/
デザイナー、エンジニア、マーケターの「掛け算」のスキルアップを応援するパスファインディング・メディア。提携するSitePoint.com発の海外先端技術記事や、独自のインタビュー記事などを毎日掲載します。 KADOKAWAが運営。
‹ PREV
〔ユーザーが「触れる」・「変わる」動画へ〕 インタラクティブ動画(双方向動画)で動画広告効果を可視化 vivitoとMILが業務提携
NEXT ›
顧客対応の属人化を防ぐ!共有メールボックスが使えるサービス7選
関連記事
Ads
デザイナー、エンジニア、マーケターの「掛け算」のスキルアップを応援するパスファインディング・メディア。提携するSitePoint.com発の海外先端技術記事や、独自のインタビュー記事などを毎日掲載します。 KADOKAWAが運営。WPJの記事『A/Bテストが無料で捗る!「Google オプティマイズ」の設定と使い方』についてまとめています。
この記事は特にjavascript・jQuery・写真・スマートフォン・facebook・Google・Chrome・ドメイン・リスティング・LP・Webサービス・アプリについて書かれており、 気になるWebデザインの記事やまとめを見つけたら「本文を読む」をクリックすると、記事配信元のWPJで全文を閲覧することができます。RSS Sourceの「このサイトの記事一覧」をクリックするとWPJの記事をまとめて表示することができます。また閲覧数や各SNSのシェア状況を目安に、他の人たちが記事をどのように評価しているのか推測することができます。Webデザインにとって有益な記事をまとめていますので、ぜひリンク先をチェックしてみてください。