2018年06月19日(火)
CSSの便利なセレクタ「:placeholder-shown疑似クラス」を使うと、フローティングラベルも簡単に実装できる
フローティングラベルとは、フォームのラベルが入力時にアニメーションで上方向にフローティングするテクニックです。
一昔前までは、完全にJavaScriptの範疇、もしくは強引なCSSでもたつく感じのアニメーションでしか実装できませんでした。しかし、:placeholder-shown疑似クラスを使用すると、シンプルなコードで滑らかなフローティングラベルを実装できます。
下記のデモはJavaScriptは無し、CSSのみで実装されています。
input :not(:placeholder-shown)
フローティングラベルの挙動は、フォーカスがはずれている時は入力欄に表示され、フォーカスがあたった時は入力欄の上に表示されます。
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コリス
2006年の開設以来、一貫してサイト制作に関する最新情報を提供しているクリエイティブブログ
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