2018年08月7日(火)
他者と協力してワイヤーフレームを作るべき理由と5つの実践法
ワイヤーフレームの価値に異議をとなえる人もいますが、デザイナーの多くはワイヤーフレームを便利なツールだと考えています。しかし、あなたはワイヤーフレームの価値を100%享受しているでしょうか?
全員が同意するとは思いませんが、私のプロセスの中では、ワイヤーフレームの作成は欠かすことのできないパートです。『7 wonders of wireframes』という記事で説明しましたが、ワイヤーフレームはプロジェクトを劇的に改善します。洗練されたワイヤーフレームがどうあるべきかという問いは、議論の種になるでしょう。ただ、私はワイヤーフレームはツールキットの中で重要な部分を占めると考えています。
しかし、ひとりでワイヤーフレームを作る場合、その長所の多くを失ってしまいます。ワイヤーフレームは、他者と協力して使うツールとして活用されるときにこそポテンシャルを最大限に発揮します。ワイヤーフレームとは、アイデアを共有してディスカッションを開始するためのツールなのです。
誰がワイヤーフレームに関わるべきか?
ワイヤーフレームは、最低限プロジェクトチーム全体で実行されるべきです。以下のような人に共有される必要があります。
- デザイナー
- コピーライター
- UXの専門家
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UX MILK
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