2018年10月12日(金)
博報堂生活総研、生活者の意識や行動の時系列観測調査「生活定点」2018年の結果を発表
博報堂生活総合研究所は、時系列観測調査「生活定点」の2018年調査を実施した。この調査は、生活者の意識や行動の変化から将来の価値観や欲求の行方を予測するために、1992年から2年に一度のペースで継続的に実施している。
また、2018年調査の結果を受け、「生活定点」調査の26年間・約1,400項目におよぶデータを無償公開するWebサイトもアップデートしている。
https://seikatsusoken.jp/teiten/2018年に“過去最高”を更新した主な項目
「生活定点」2018年調査は21カテゴリーの約1,400項目から構成される。このうち、博報堂生活総研がピックアップした、2018年に“過去最高”を更新した主な項目は以下のとおり。
*各項目の先頭はカテゴリー名。
- [働き] 女性の上司のもとで働くことに抵抗はない:69.8% (質問開始時点比 +36.3ポイント)
- [消費・お金] クレジットカードを使うことに抵抗はない:58.7% (同 +30.7ポイント)
- [情報] 情報は自分で検索しながら手に入れたいと思う:32.3% (同 +10.3ポイント)
- [恋愛・結婚] 外国...
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