2018年10月24日(水)
クライアントにサードパーティへの依頼を勧めるべき3つの状況
フリーランスのWebデザイナーは、クライアントからさまざまなサービスを求められます。たとえばデザインやカスタム開発、モバイルアプリ、SEO、ソーシャルメディア管理など、思い浮かぶありとあらゆるものです。依頼される仕事をすべてこなそうとするデザイナーもいますが、すべてを習得することは難しいでしょう。それぞれの仕事内容は奥深く、細分化され、専門分野に分かれています。
デザイナーは、クライアントが求めているコードのいくつかを書けるかもしれません。しかしデザイナーが専門以外の仕事をしてコードを書くよりも、クライアントにより効率的なサービスを提供するサードパーティ(第三者)があるかもしれません。
ではどういう場合に、クライアントにサードパーティへの依頼を勧めるべきでしょうか。適切なシチュエーションをいくつか見てみましょう。
普段提供していないサービスを依頼された
サードパーティをクライアントに勧めるわかりやすいケースは、デザイナーが普段提供していない業務を求められたときでしょう。たとえばSEOはデザイナーの仕事に関連しているため、サービスとして提供できるとよく誤解されます。しかし受注しないと判断した仕事であれば、サードパーティへの依頼を勧めても問題ないでしょう。
とはいえ顧客にサードパーティへの依頼を勧めることは、...
author:
UX MILK
UX MILKはクリエイターのためのUXメディアです。デザインの情報をはじめ、プログラミング、マーケティングなど、モノづくりに関わる話題を幅広く扱っています。
‹ PREV

各UIコンポーネントも兼ね備えたオープンソースのモバイルアプリ向けフレームワーク・「Galio」
NEXT ›

カードレス決済サービス「atone」Eコマースプラットフォーム「Magento」との連携を開始
関連記事
Ads
UX MILKはクリエイターのためのUXメディアです。デザインの情報をはじめ、プログラミング、マーケティングなど、モノづくりに関わる話題を幅広く扱っています。UX MILKの記事『クライアントにサードパーティへの依頼を勧めるべき3つの状況』についてまとめています。
この記事は特にSEO・UX・WordPress・サーバ・Webサービス・アプリについて書かれており、 気になるWebデザインの記事やまとめを見つけたら「本文を読む」をクリックすると、記事配信元のUX MILKで全文を閲覧することができます。RSS Sourceの「このサイトの記事一覧」をクリックするとUX MILKの記事をまとめて表示することができます。また閲覧数や各SNSのシェア状況を目安に、他の人たちが記事をどのように評価しているのか推測することができます。Webデザインにとって有益な記事をまとめていますので、ぜひリンク先をチェックしてみてください。