2018年11月7日(水)
ブランドセーフティで大事なのは「共通認識」を作ること | 『デジタルマーケティングの実務ガイド』(全4回)
この記事は、第4章「キャンペーン(プロジェクト)を企画・実行・レビューする」から、Chapter 4.5.3「ブランドセーフティについて共通認識を持つ」の内容をお届けします。
4.5.3 ブランドセーフティーについて共通認識を持つ
キャンペーン(プロジェクト)を企画・実行・レビューするイギリス政府をはじめとした団体や大手企業がYouTubeとグーグルの広告をボイコットし、世界中の広告主の注目をブランドセーフティーに集めるきっかけとなったのは、同プラットフォームがテロやヘイトスピーチを賞賛するような悪質なビデオにも広告を流しているという広告掲載面の管理の問題でした。
しかし、デジタル広告におけるブランド毀損のリスクは、掲載面の管理だけでは解決できません。同じ面に何個も自社の広告が出る、毎日のように同じ広告がリターゲティングで表示される、などというフリークエンシー管理の問題も、対応を誤れば広告をスパム化させてしまいブランド毀損のリスクに直結します。
ここでは、その2つの問題を管理するためにとり得るメディア戦略のオプションを整理し、社内のコンセンサスをとり付けるプロセスを議...
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通称「Web担」と呼ばれる企業のWeb担当者・マーケ担当者のためのノウハウやニュースを活発に発信されているメディアサイト。実践に根ざした圧倒的な量のコンテンツや、Web関連の様々なニュースをいち早く更新されています。Web担当者Forumの記事『ブランドセーフティで大事なのは「共通認識」を作ること | 『デジタルマーケティングの実務ガイド』(全4回)』についてまとめています。
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