2018年11月26日(月)
その数値は何を意味する?『独自性』を見つけるための「定量調査」とは
前回までに、ブランドは特定のイメージと一緒にブランド名を記憶させることが重要で、実際に消費者から選ばれているブランドはそうでないブランドと何が違うのかについて、米国Interbrand社が発表した『Best Global Brands 2018: Activating Brave』を参考にお話ししました。
今回は、Interbrand社の提唱する6つの要素である
1.Authenticity(本物) 2.Relevance(つながり) 3.Differenciation(差別化) 4.Consistency(一貫性) 5.Presence(存在感) 6.Engagement( エンゲージメント )のうち、主に「Authenticity(本物)」、「Relevance(つながり)」、「Differenciation(差別化)」を導き出すのに、どう消費者調査を活かせるかを2回にわたって説明します。
▼前回の記事はこちら▼
消費者から選ばれるブランドは何が違うのか?「定量調査」と「定性調査」の違い
マーケティング 調査には、主に「定量...
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ferret [フェレット]
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