2018年11月29日(木)
飾りだけではない、体験のためのアニメーションの活用法
この記事はNick Babichからの翻訳転載です。配信元または著者の許可を得て配信しています。
When Motion Creates Emotion (2018-09-06)ビジュアルデザイナーの間では、アニメーション効果がユーザー体験を向上させると考えられがちですが、全体の体験にはそこまで大きな価値を生み出すわけではありません。デザインにモーションを加えることは、あくまでデザインプロセスの最後に仕上げとして行います。
しかしもしこれを再考察し、飾りではなく体験の土台としてアニメーションを取り入れたらどうなるでしょうか? この記事では、いつどのようにモーションを用いることで感情を作れるかを説明していきます。
ちなみに、この記事ではアニメーションの説明で「喜び」という言葉を使用していません。アニメーション効果で喜ぶ人もいれば、うっとうしく感じる人もいるためです。
ストーリーを伝えるためのアニメーション
すべての体験は、物語的です。どのような種類のアプリやWebサイトでも、ユーザーに伝えたいメッセージがあるでしょう。
すべてのデザイナーは語り部であるべきです
ストーリーを語る方法はさまざまですが、いくつか効果的なものがあります。「百聞は一見にしかず」ということわざに聞き...
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UX MILK
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