2019年01月8日(火)
デザインスプリントを導入しないほうが良いケースとは
この記事は、成功するデザイン活動の方法論にハイライトを当てたInVision’s Enterprise Design Sprints Handbookからの抜粋です
Google Venturesのチームによって有名になったデザインスプリントは、どのような規模の組織でも適用できるものだと思われることもあります。しかし、そのようなことは想定されていません。実際、エンタープライズ向け製品のプロジェクトではうまく運用できないでしょう。デザインチームは、プロトタイピングに応用するためにデザインスプリントを利用していますが、どのような状況でも使えるわけではありません。
エンタープライズ向け製品の開発において、デザインスプリントがあまり役に立たない状況を以下に紹介します。(エンタープライズ向けに限定されたリストであることがポイントです。スタートアップや小規模開発グループであれば、このような状況でもデザインスプリントが適切なツールとなる場合があります。)
author:
UX MILK
UX MILKはクリエイターのためのUXメディアです。デザインの情報をはじめ、プログラミング、マーケティングなど、モノづくりに関わる話題を幅広く扱っています。
‹ PREV2019年、UIとUXデザインのトレンドを解説!デザインのテクニックやツール、ブラウザ、フォントも進化している
NEXT ›フルスクリーンで展開するクールなメニュー実装「Multibox Menu」
関連記事
Ads
UX MILKはクリエイターのためのUXメディアです。デザインの情報をはじめ、プログラミング、マーケティングなど、モノづくりに関わる話題を幅広く扱っています。UX MILKの記事『デザインスプリントを導入しないほうが良いケースとは』についてまとめています。
この記事は特にUX・モックアップ・Googleについて書かれており、 気になるWebデザインの記事やまとめを見つけたら「本文を読む」をクリックすると、記事配信元のUX MILKで全文を閲覧することができます。RSS Sourceの「このサイトの記事一覧」をクリックするとUX MILKの記事をまとめて表示することができます。また閲覧数や各SNSのシェア状況を目安に、他の人たちが記事をどのように評価しているのか推測することができます。Webデザインにとって有益な記事をまとめていますので、ぜひリンク先をチェックしてみてください。