2019年02月1日(金)
画像の質を落とすことなく容量を軽量化する「SmartJPEG for Photoshop」の販売開始
ソフト開発のウェブテクノロジは、米国アドビシステムズの画像編集ソフト「Adobe Photoshop(アドビフォトショップ)CC」向けのプラグイン「SmartJPEG for Photoshop」の販売を始める、と1月31日発表した。Photoshopで出力した画像ファイルの画質を落とすことなく容量を軽くする。「Windows」パソコン用となる。
独自のアルゴリズムで画像を軽量化。画像をピクセルごとに評価し、自動的に最適な強度で処理する。一般的なJPEG画像の場合、半分から3分の1程度までファイルの容量が圧縮できるという。高圧縮から画質重視まで、7段階でプレビューしながら軽量化が可能で、圧縮前と圧縮後の画像を比較する機能も装備している。
ウェブサイトやスマートフォンアプリの画像容量を軽くするとサーバーの記憶装置の容量が減るうえ、転送量が削減でき、スマートフォンユーザーの通信容量が抑えられる。Photoshop CCの2018、2019に対応。SmartJPEG for Photoshopの利用料は3ヵ月契約3万8700円、6ヵ月6万6000円、12ヵ月11万400円(いずれも税別)。
※このコンテンツはWebサイト「Web担当者Forum - 企業ホームページとネットマーケ...
author:
Web担当者Forum
http://web-tan.forum.impressrd.jp/
通称「Web担」と呼ばれる企業のWeb担当者・マーケ担当者のためのノウハウやニュースを活発に発信されているメディアサイト。実践に根ざした圧倒的な量のコンテンツや、Web関連の様々なニュースをいち早く更新されています。
‹ PREV
「Instagram」の「ストーリーズハイライト」向け縦型動画サービス「タテスキ」開始
NEXT ›
ユミルリンクがメール配信システム「Cuenote FC」の新版、HTMLエディターの機能拡張
関連記事
Ads
通称「Web担」と呼ばれる企業のWeb担当者・マーケ担当者のためのノウハウやニュースを活発に発信されているメディアサイト。実践に根ざした圧倒的な量のコンテンツや、Web関連の様々なニュースをいち早く更新されています。Web担当者Forumの記事『画像の質を落とすことなく容量を軽量化する「SmartJPEG for Photoshop」の販売開始』についてまとめています。
この記事は特にPhotoshop・SEO・スマートフォン・サーバ・Windows・アプリについて書かれており、 気になるWebデザインの記事やまとめを見つけたら「本文を読む」をクリックすると、記事配信元のWeb担当者Forumで全文を閲覧することができます。RSS Sourceの「このサイトの記事一覧」をクリックするとWeb担当者Forumの記事をまとめて表示することができます。また閲覧数や各SNSのシェア状況を目安に、他の人たちが記事をどのように評価しているのか推測することができます。Webデザインにとって有益な記事をまとめていますので、ぜひリンク先をチェックしてみてください。
Ads