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2019年03月7日(木)

UIデザインにおける赤色と緑色の使い方

色は私たちの認識や感情に大きな影響を与えます。正しく使用された場合、その色はユーザーの特定の反応を引き出す事ができます。ここでは下記の理由に則り、赤と緑という2つの色に注目したいと思います。 

赤色と緑色はどちらも実用的な色であるため、UIデザインにとって非常に重要です。

UIのアクセントカラーとして赤と緑を使用する、一般的な方法を見ていきましょう。

赤色

  • 重要さを意味します。即座に注目を集め、ユーザーに迅速な決断を促す非常に目立つ色です。
  • 赤色はとても高い温度を示す色です。情熱から怒りというような感情が含まれている強烈な色でもあります。
  • 警告または危険を意味します。 赤いライトが点滅している場合、人々は危険または緊急事態を連想します。

エラー表示

赤色は多くの場合、警告や非常に重要で確認が必要なもののいずれかに関連付けられています。そのため、エラー表示について考えるときに最初に思いつくのは赤色です。バツ(×)アイコンと並ぶくらいに赤色は一瞬で、何かがうまくいかなかったというメッセージを伝えます。

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UX MILK

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