2019年03月14日(木)
モバイルアプリのロイヤリティを高めるためにやるべきこと
年末や大型連休などが近づくと、人々はセールなどのディスカウントを期待してショッピングのシーズンに備えます。それは同時に企業にとって、アプリユーザーのロイヤリティを高める絶好の機会でもあります。
「満足した顧客はまたやって来る」という原則は、人類が商売を始めて以来変わっていません。そのため、ほとんどの企業はロイヤリティプログラムのポテンシャルに期待します。しかし、ここで私たちが忘れてはならないのは、現代は「商売の黎明期」ではないということです。私たちの時代の商売は、ずっと進歩しています。
デジタル変革(ソーシャルメディアやチャットボット、ビッグデータ分析、クラウドサービスといった新しいデジタルチャネルの活用)や、消費者生活のあらゆる面にモバイルアプリが普及したことによって、人々の習慣や期待するものは変わりました。結果的に、企業はロイヤリティをどのように最大化すればいいのかわからなくなってしまったのです。
モバイルプラットフォームで完璧なロイヤリティプログラムを実施できるように、やるべきこと・やるべきでないことを見ていきましょう。
やるべきでないこと
オンボーディングを忘れる
ロイヤリティプログラムでは、顧客がプログラムに夢中であり続けなければなりません。...
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UX MILK
UX MILKはクリエイターのためのUXメディアです。デザインの情報をはじめ、プログラミング、マーケティングなど、モノづくりに関わる話題を幅広く扱っています。
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