2019年03月27日(水)
人に教えることこそが最高のデザイナーへの第一歩
人に教えることによって、自分自身がより学ぶ事ができるというのはよく知られた事実です。
弟子、見習い、生徒など、その呼び名が何であれ教わる事に感謝し、またあなたの知識を評価して吸収してくれる存在がいることによって、単なる自己満足で終わらずにデザイナーとしてより深い知識を得て成長することができます。
教えるということは、何も実際に学校や大学で教師になるということではありません。ブログ記事やチュートリアルを書くなどのシンプルなものでさえ、自分自身にも読者にとっても非常に有益であるといえます。ですが、具体的に教えることはどうデザインのためになるのでしょうか?
ここでは、教えることがなぜあなたを最高のデザイナーにするのかについてご紹介していきます。
クライアント側の視点を学ぶ
実際に生徒に教えるという事で、あなたの仕事についてクライアントがどのように感じ、理解しているかを知る事ができます。生徒はまだ経験が少ない存在です。平均的なクライアントに比べるとデザインに親しんでいる部分があるかもしれませんが、それでも業界全体で見れば、まだ経験が少ないと言えます。
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UX MILK
UX MILKはクリエイターのためのUXメディアです。デザインの情報をはじめ、プログラミング、マーケティングなど、モノづくりに関わる話題を幅広く扱っています。
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