2019年04月15日(月)
プロトタイピングで「うまくいっているフリ」をしながら作るには
「うまくいくまでは、うまくいっているフリをする」という考え方は新しくはありませんが、UXならではのひねりがあります。プロトタイプの開発とテストの繰り返しを高速で行う能力があれば、すべての準備が整うまで、新製品を作った「フリ」をして、ユーザーのフィードバックを手に入れ、「プロダクトを製作」せずに改善することができます。低予算でうまくやるために非常に役立つ方法です。
Liz Gannes氏はGigaomの記事で、最近のうまくいくまで「うまくいっているフリ」をした提案者のうちAardvarkがもっとも成功していると伝えています。同社はやりたいことはありましたが、資金がありませんでした。
そこでAardvarkはなにをしたのでしょうか? 彼らは自動化されたプロセスのように見える手動のプロセスを作成しました。ユーザー同士を自動で結びつける代わりに、人の手でユーザー間のインタラクションを制御および促進しま...
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UX MILK
UX MILKはクリエイターのためのUXメディアです。デザインの情報をはじめ、プログラミング、マーケティングなど、モノづくりに関わる話題を幅広く扱っています。
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