2019年05月13日(月)
大手企業も導入するビジネスモデル「サブスクリプション」とは?
近年の消費者はモノを購入するよりも、体験にお金を払うことが増えました。そうした時代を牽引しているのが「サブスクリプション」と呼ばれるビジネスモデルです。
今回は大手企業の導入も増えつつあるサブスクリプションとはどんなビジネスモデルなのか、そのメリットとデメリットを解説します。
また、大手サービスのサブスクリプションも合わせてご紹介。今後の導入の参考にしてみてください。
サブスクリプションとは
サブスクリプションとは、もともと「定期購読」という意味で、消費者が製品やサービスごとにお金を支払うのではなく、それを一定期間利用できる「権利」に対してお金を支払うビジネスモデルです。
Adobeのソフトウェアが買い切り型からサブスクリプション型に変え ユーザー に利用権を与えたことからスタートし、現在は音楽配信サービスのSpotifyやApple musicなどでも採用されています。
消費者はモノを所有することから利用することへと志向が変化しているのです。
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ferret [フェレット]
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