2019年05月21日(火)
インラインバリデーションがフォーム入力の妨げになるケース
フォーム入力におけるインラインバリデーションはユーザーの入力完了を妨げている恐れがあります。
インラインバリデーションは問題のあるフィールドのインラインにエラーメッセージを表示します。ユーザーがフォームを送信する前にこれが起動すると、さらなるエラーが発生する原因になり、フォームを完了するのに余計に時間が掛かってしまうことがあります。
送信前にバリデーションをするということ
77名と90名が参加した2つのリサーチによれば、ユーザーが情報を記入したフィールドから離れた瞬間にエラーメッセージを表示すると、フォームを完了するまでにはるかに多くのエラーを犯すことがわかりました。
author:
UX MILK
UX MILKはクリエイターのためのUXメディアです。デザインの情報をはじめ、プログラミング、マーケティングなど、モノづくりに関わる話題を幅広く扱っています。
関連記事
Ads
UX MILKはクリエイターのためのUXメディアです。デザインの情報をはじめ、プログラミング、マーケティングなど、モノづくりに関わる話題を幅広く扱っています。UX MILKの記事『インラインバリデーションがフォーム入力の妨げになるケース』についてまとめています。
この記事は特にUX・LINEについて書かれており、 気になるWebデザインの記事やまとめを見つけたら「本文を読む」をクリックすると、記事配信元のUX MILKで全文を閲覧することができます。RSS Sourceの「このサイトの記事一覧」をクリックするとUX MILKの記事をまとめて表示することができます。また閲覧数や各SNSのシェア状況を目安に、他の人たちが記事をどのように評価しているのか推測することができます。Webデザインにとって有益な記事をまとめていますので、ぜひリンク先をチェックしてみてください。