2019年06月25日(火)
グラフィックデザイナーが知っておくべき、字体を選ぶときの14のポイント
字体はウェブデザインにとって重要です。サイトのデザイン全体を印象づけます。調和が取れていて、読みやすいウェブページを作るために、デザイナーは2つのことに注意しなければいけません。それは、フォントの大きさと余白です。これらを変えるだけで、読者に魅力的なページになります。字体がデバイスごとに、どう見えているか注意することも必要です。書体の美学と機能を覚えておくことによって、読者が読みやすいページを作ることができます。効果ある書体の本質を知って、最新技術と裏技を学んで、もっと多くの人に見られる魅力あるページを作ってください。
1. フォントの大きさ
複数の画面で作業している時は、フォントの大きさに注意してください。デスクトップ画面用に使っている字体は、モバイル画面では必ずしも必要ではありません。たとえば、デスクトップ画面では、フォントサイズは11pt~14ptの間が最適です。それを、モバイル画面で使うと、大きすぎたり小さすぎたりします。モバイル画面用に対応した大きさにしなければいけません。だから、見る人が読みやすいフォントの大きさを知っておく必要があります。本文には14~16px、他は13~14pxが最適です。これはあくまでも標準であって、実際に表示してみて決めてください。そうすると、あなたが伝えたいことがはっきりしてきます。
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SeleQt(セレキュト)
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