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2019年07月9日(火)

リデザインの落とし穴!独りよがりな経験と考え方が思わぬ失敗を招く!

リデザインとは、何かがうまくいっていない場合に企業がよく使う方法です。新入社員であれば、会社や製品に自分の爪痕を残したいと思うのは当然です。それより先にブランドが無くなる可能性もありますが、リデザインすることで、これまでの流れを変えることが出来ます。今までデザイン会社に勤務してきて、全てリデザインして成功を収めたクライアントや、はたまた大失敗したクライアントなどをたくさん見てきました。後者のようなクライアントを生まないために、リデザインの罠とそれを回避する方法をみなさんに伝授したいと思います。

なぜリデザインの失敗が起きるか

リデザイン自体は余計なおせっかいでもなんでもなく、収益の低下や誇大広告の隠蔽を会議で話し合った結果です。リデザインがなされる主なケースをご紹介します。

 “もっと新しい視点が必要”な場合

物事というものはどんどん古くなっていきますが、だからと言って商品の見た目を新しくすればいいというわけではありません。

問題はそこではありません。メニューをリデザインするだけで、構造やナビも変わってきます。バックエンドの結果も変わってくるので、正式には単にリデザインしたというよりも商品全体が大きく変更されたという方が正しいです。まるで売春業者みたいなやり方です。

色以外...

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