2019年12月23日(月)
より高精度なマーケティング手法ABM(アカウントベースドマーケティング)とは
BtoBマーケティングの領域では、よりターゲットを絞って有効なリードを取りたいと言う需要が増しており、費用や単価が通常のマーケティング活動より高くなっても、よりターゲットに近いリードを取得したい、という機運が高まっています。
この記事では、ABM(アカウントベースドマーケティング)とは何なのか、通常のリードジェネレーションとは何が異なるのか、という点を説明していきます。
この記事の内容
ABM(アカウントベースドマーケティング)とは
アカウントとは、特定の企業や部署あるいは特定の部門の担当者を指す概念のことで、ターゲット顧客となり得る部署や部門(=アカウント)のリードを得る活動を指します。
ABMはアメリカで生まれた概念で、近年日本でもこういった手法を好むベンダーが増えています。
デジタルマーケティング領域における技術の発展により、ターゲット企業・部署・部門・担当者への精度の高い絞り込みが可能になりつつあります。
通常のリードジェネレーションでは、検討段階や認知フェーズのリードも取得していきますがABMでは企業規模などを軸としたターゲット顧客に絞ってマーケティング活動を展開していきます。
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creive(クリーブ)
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