2020年02月20日(木)
9つの事例から見るヒーローエリアでのブランド表現
ビジネスの成功にはブランドのアイデンティティが不可欠です。個人経営の法律事務所であろうと、デジタルの世界を牛耳る大企業であろうと、第一印象が多くを決定付けます。
あらゆる営業所はブランドアイデンティティを示す要素を誇り高く掲げるべきであり、それはWebサイトにおいても同様です。一般にオンラインショップでは、消費者の認識の中でほかのブランドと私たちのブランドを区別する際に、ブランドロゴが十分に役割を果たします。
Webサイトの美しさの根底には、大抵ブランドカラーとキャッチコピーがあります。しかしこれらだけでは、会社のイメージを形成し、適切なメッセージを伝えるのに十分ではないかもしれません。その際は、もう少し工夫が必要でしょう。その工夫の一つが、ヒーローエリアでブランドのアイデンティティを表現することです。
そこで、ヒーローエリアについて、いくつか特徴的な事例をみてみましょう。
ヒーローエリアでブランドを表現するもっともシンプルな方法は、ビジュアルアイデンティティをトップページの中心に配置することです。以下のFyresiteのサイトをみてみましょう。
Fyresiteのチームの解決策は非常にシンプルです。単にロゴマークをそのままコピーし、拡大してヒーローエリアに配置したのです。しかしこれには魔法のような効果が...
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UX MILK
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