2021年05月14日(金)
データベースのデータインポート時に容量が大きすぎてインポートできない場合の対処法
WordPress などの開発でデータベースのデータをインポートしないといけないが、ファイルサイズが大きすぎてできない!という場合の対処方です。
サーバーの設定を触る必要があるので、取り扱いには気をつけてください。
そして設定を変更するファイルは編集前にバックアップを取っておきましょう。
ファイルアップロードの上限サイズを変更する
php.ini という設定ファイルを編集します。
find / -name php.iniにてファイルを検索後、該当ファイルを編集。と、その前にバックアップを取っておきます。
cp /etc/php.ini /etc/php.ini210514cp コピー元ファイル コピー後ファイル
になります。編集した日付とかつけておけばよいかと。ユーザー権限でエラーがでたら sudo なりつけてください。
コピーができたら編集します
vi /****/php.ini編集する箇所
書きを編集することで、アップロードできるファイルのサイズ上限を引き上げられます。マシンスペックも関係してくるので設定値は気をつけてくださいね。
...
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YATのBlog
大阪でイベントなども開催されている企業WebデザイナーYatさまのブログ。Webデザイン・javascript・WordPressなどの技術的記事だけでなく、Web担当者としての目線で見た記事やフォント系の記事を公開されています。
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大阪でイベントなども開催されている企業WebデザイナーYatさまのブログ。Webデザイン・javascript・WordPressなどの技術的記事だけでなく、Web担当者としての目線で見た記事やフォント系の記事を公開されています。YATのBlogの記事『データベースのデータインポート時に容量が大きすぎてインポートできない場合の対処法』についてまとめています。
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