2021年10月27日(水)
GitHub Actions を使って WordPress のテーマをデプロイ(アップロード)する
FTP を使ったアップロードが面倒なのでなるべく Git と連携したデプロイをしたい。そうなると CI のサービスが割と主流なんですが、GitHub Actions を使うともっとお手頃にローカルからサーバーへデータ転送ができるのでやり方を書いておきます。
レンタルサーバー
WordPress のお仕事だとエックスサーバーやさくらインターネットを使うことが多いのですが、この場合は転送に FTP を利用します。
まず設定するのは、リポジトリにある Settings の secrets に FTP 情報などを登録します。
ここで登録する内容は外部から見えないので安心して利用可能。
テスト環境と本番環境など転送先サーバーが複数存在する場合はそれぞれの値を一つ一つ入力して保存していきます。
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YATのBlog
大阪でイベントなども開催されている企業WebデザイナーYatさまのブログ。Webデザイン・javascript・WordPressなどの技術的記事だけでなく、Web担当者としての目線で見た記事やフォント系の記事を公開されています。
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大阪でイベントなども開催されている企業WebデザイナーYatさまのブログ。Webデザイン・javascript・WordPressなどの技術的記事だけでなく、Web担当者としての目線で見た記事やフォント系の記事を公開されています。YATのBlogの記事『GitHub Actions を使って WordPress のテーマをデプロイ(アップロード)する』についてまとめています。
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