2022年01月31日(月)
CSSの便利ツールが登場! レスポンシブ対応のフォントサイズを超簡単に定義できる -Modern Fluid Typography Editor
Webサイトをレスポンシブ対応にする時、フォントサイズをさまざまなスクリーンに最適なサイズにします。スマホ用のfont-size、デスクトップ用のfont-sizeを定義するのも一つの方法ですが、font-sizeの最小値と最大値とその間の値を流動的にするclamp()を使用すると簡単に定義できます。
CSSでレスポンシブ対応のフォントサイズを超簡単に定義できるオンラインツールを紹介します。
最近のやり方としてはvw, calc()を使用したフォントサイズの定義などがありますが、clamp()を使用するとかなり簡単です。最小値と最大値を決め、その間の変化の度合いも変更でき、もちろん日本語フォントのfont-sizeでも大丈夫です。
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コリス
2006年の開設以来、一貫してサイト制作に関する最新情報を提供しているクリエイティブブログ
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