2022年03月18日(金)
Rustで書かれたクロスプラットフォーム対応のオープンソース軽量テキストエディタ・「Lapce」
Lapce
LapceはRustで書かれたクロスプラットフォーム対応のオープンソース軽量テキストエディタです。Windows、Linux、MacOSで動作します。とにかく高速である事に拘って設計されており、エディタ起動時の待ち時間がなく、キーストロークの遅れはバグとして扱われ、修正されるようになるそうです。また、標準でvimユーザーをサポートしており、プラグインを使わずにvimライクな編集体験をするためのサポートが組み込まれています。
ターミナルもビルトインされています。勿論プラグインで機能を追加する事も可能。プラグインはWASIプラグインシステムが採用されており、WebAssembly System Interfaceに準拠した言語でプラグインを書くことができます。
テキストエディタはご存知のように、ほぼVS Code一強となっています。テキストエディタに関してはベンダーロックインの懸念などはあまり無いかもし...
author:
かちびと.net
WordPressやJQueryなどを中心に、Web開発者のためのチュートリアルやコードスニペットの記事を公開しているTakahashi Yoheiさんのブログ
‹ PREV

HTMLとCSSに真剣に取り組んでいる人におすすめの解説書! 最近の実装テクニックやレイアウト・コンポーネントのスニペットが満載の一冊 -HTML+CSSコーディングの強化書
NEXT ›

教育に関わる仕事をしている方で「SDGs」を正しく理解しているのは約24%【SDGsの理解度に関するアンケート】
関連記事
Ads
WordPressやJQueryなどを中心に、Web開発者のためのチュートリアルやコードスニペットの記事を公開しているTakahashi Yoheiさんのブログかちびと.netの記事『Rustで書かれたクロスプラットフォーム対応のオープンソース軽量テキストエディタ・「Lapce」』についてまとめています。
この記事は特にUX・Mac・Windowsについて書かれており、 気になるWebデザインの記事やまとめを見つけたら「本文を読む」をクリックすると、記事配信元のかちびと.netで全文を閲覧することができます。RSS Sourceの「このサイトの記事一覧」をクリックするとかちびと.netの記事をまとめて表示することができます。また閲覧数や各SNSのシェア状況を目安に、他の人たちが記事をどのように評価しているのか推測することができます。Webデザインにとって有益な記事をまとめていますので、ぜひリンク先をチェックしてみてください。
Ads