「ブラウザで動作するオープンソースの共同作業が可能なMarkdownエディタ・「LetsMarkdown.com」」のご紹介| Webデザイン参考記事まとめアプデ

2022年05月21日(土)

ブラウザで動作するオープンソースの共同作業が可能なMarkdownエディタ・「LetsMarkdown.com」

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LetsMarkdown.com

LetsMarkdown.comはブラウザで動作するオープンソースの共同作業が可能なMarkdownエディタです。React.js、Vite.js、Chakra UIなどが採用されています。Markdownファイルを友人と一緒に編集したいけど、ファイルの送信・再送、閲覧権限の変更、バージョン管理、プレビュー等が面倒くさいので開発したそうです。

完成されたエディタというものではなく、単純に「共同作業できるMarkdownエディタ」の機能を提供するようなもので、よくあるエディタとしての有益な機能は付与されていません。

一般的なチャットツール等と同様、同じURLを開いていれば共同作業が可能になる、というものなのでログイン等は不要です。今後はエディタエリアとプレビューエリアのスクロール同期や脚注の挿入等の機能追加を予定しているそうです。ライセンスはMIT。

LetsMarkdown.com

WordPressやJQueryなどを中心に、Web開発者のためのチュートリアルやコードスニペットの記事を公開しているTakahashi Yoheiさんのブログかちびと.netの記事『ブラウザで動作するオープンソースの共同作業が可能なMarkdownエディタ・「LetsMarkdown.com」』についてまとめています。

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